日本体育大レスリング部の男子部員が公然わいせつ容疑で逮捕された事件を巡り、神奈川県警は6日、大麻を使用したとして、麻薬取締法違反容疑で別の男子部員を書類送検した。2人は同じ寮に住んでいたといい、今回書類送検された部員から違法薬物の陽性反応が出た。捜査関係者への取材で分かった。
関係者などによると昨年12月下旬、横浜市青葉区のコンビニで裸になったとして男子部員が逮捕された。この部員は大麻由来の成分を含む菓子を食べていたとみられるが、鑑定結果は陰性だった。県警は関係先を家宅捜索し、入手経路や違法性の認識の有無を慎重に調べていた。
日体大は6日「禁止薬物に関与するような行為は断じて許されず遺憾だ。多くの方々にご心配とご迷惑をおかけしおわびする」とコメントを発表した。レスリング部男子は現在活動を停止しているという。
日体大レスリング部は五輪メダリストを複数輩出した強豪として知られる。



