レバンガ北海道が、中断期間明け初戦を勝利で飾った。日本代表のW杯予選に参加していた富永啓生(25)が、両チーム通じてトップの28得点。再合流後の練習参加は2度ほどしかなく「難しいところはありました」と言うが、「たくさん失点してしまったことは反省ですけど、耐えて耐えて、最後に逆転して勝利することができてよかったです」と振り返った。
2点ビハインドでスタートした第4クオーターに15得点、3本の3ポイントを決めた。「周りに(パスを)散らばせたことで自分のスペースも空いてきた」と、周囲との連動で得点を積み上げ、胸を張った。
左手親指の骨折から復帰し、1月25日宇都宮戦以来の出場となった主将ケビン・ジョーンズ(36)も18得点、4アシストと存在感を示した。トーステン・ロイブル監督(53)は「ジョーンズ選手がしっかりとコートに立って活躍できた。本当にうれしく思う」。優勝争いは激しさを増すが、富永は「もっともっと応援してもらえるチームになれるように頑張ります」と誓った。


