男子110メートル障害で、前日本記録保持者の泉谷駿介(26=住友電工)が、向かい風0・2メートルの条件下、13秒38で優勝した。2位に0秒02差で競り勝った。女子は田中佑美(27=富士通)が13秒03で制した。同1500メートルはドルーリー朱瑛里(18=岡山陸協)が4分16秒54の7位に入った。

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女子100メートル障害で田中が、日本記録保持者の福部に0秒05差で競り勝った。昨年の世界選手権東京大会は予選敗退。心身の不調にも苦しみ「なんで陸上をしているんだろう」とも考えた。自身のモチベーションを見つめ直し、冬は上半身を中心に肉体強化に注力。12秒80の自己記録を持つが、今季の目標タイムはあえて言わず「なるべく速く」。9月の愛知・名古屋アジア大会に照準を合わせている。