第65回国民体育大会「ゆめ半島千葉国体」(千葉国体)の水泳3日目は11日、千葉県習志野市の千葉県国際水泳場で競泳と飛び込みを行い、成年女子100メートル背泳ぎ決勝で、25歳の寺川綾(東京・ミズノ)が今季世界最高となる59秒13の日本新記録を出して優勝した。酒井志穂(福岡・ブリヂストン)が昨夏の世界選手権でマークした記録を0秒01上回った。酒井は2位だった。
第65回国民体育大会「ゆめ半島千葉国体」(千葉国体)の水泳3日目は11日、千葉県習志野市の千葉県国際水泳場で競泳と飛び込みを行い、成年女子100メートル背泳ぎ決勝で、25歳の寺川綾(東京・ミズノ)が今季世界最高となる59秒13の日本新記録を出して優勝した。酒井志穂(福岡・ブリヂストン)が昨夏の世界選手権でマークした記録を0秒01上回った。酒井は2位だった。
【バスケ】名古屋Dが三河を、広島が三遠を破り、ともに2連勝で初の4強
【柔道】100キロ級のウルフ・アロンと100キロ超級の斉藤立が優勝 柔道グランドスラム
【陸上】橋岡優輝7m83で3位 助走の感覚に「道が見えてきた」手応えも/木南記念
【陸上】秦澄美鈴6m72の大会記録「助走のイメージ固まってきた」跳躍に手応え/木南記念
【陸上】パリ五輪マラソン代表の小山直城は6位 収穫は「暑さ」仙台国際ハーフ