3試合連続でWTBで先発した松島幸太朗が、攻守に圧倒的な存在感を見せた。鋭いステップで屈強な米国FWを突破すると、防御でも的確なカバーで何度もチームを救った。

今回のPNCから試合前に過度なストレッチをせず、「練習通り」の準備でピッチに立つように意識。「こういうプレーをしようと考えすぎないことで、気負わずにプレーできた」と満足そうに振り返った。