フランカーのピーター・ラブスカフニが2戦連続でゲーム主将を務め、勝利へ導いた。

後半途中からPGではなくトライを奪いにいった。「サモアは前半良かったので、まずは勝つことを優先した。後半差が開いた時点でいろいろな選択を考えた」と冷静な判断でボーナスポイントをゲットした。

自身もトライにつながる動きや突破で相手をかき回した。今大会はリーチと2人でチームをけん引。「全員がONE TEAMの意識で貢献した」と笑顔で話した。