日本テレビ系が放送するラグビーワールドカップ(W杯)日本大会で、5日の「日本-サモア」(午後7時15分)の平均視聴率が、静岡地区では34・1%(占拠率42・2%)だったことが7日、ビデオリサーチの調べで分かった。

本年度に静岡地区で放送された全番組の中で最高の視聴率。日本が先月28日に世界ランク2位のアイルランドを破る金星を挙げ、県民の注目度が高まり、ラグビーの中継場組としては異例の高視聴率をたたき出した。

瞬間最高視聴率は51・5%と、驚異的な数字になった。WTB松島幸太朗がチーム4トライ目を決めた午後9時22分と、快勝で試合を終えた直後の同9時24分に記録した。

Daiichi-TV(静岡第一テレビ)の野尻一将編成部長は「日本代表の大活躍で、視聴率が爆発的に上昇し、静岡県の皆さんがテレビの前で声援を送ってくれていることは、非常にうれしく思います」などとコメントした。