日本高野連は15日、プロ入りを希望する高校生に提出を義務付けたプロ野球志望届提出者を更新し、関東第一(東東京)オコエ瑠偉外野手(3年)に加え、実力者の提出が続いた。

 強肩強打の高崎健康福祉大高崎(群馬)柘植世那捕手(3年)、横浜創学館(神奈川)の最速148キロ右腕、望月惇志投手(3年)、龍谷大平安(京都)の左腕、高橋奎二投手(3年)らが提出し、計26人になった。