日本ハム谷元圭介投手(31)が24日、千葉県内の病院で検査を受け、インフルエンザB型と診断された。今後は熱が下がってから2日後までは隔離され、様子を見ながら練習再開する見込み。

 谷元は前日23日に公示された開幕戦にベンチ入り可能な出場選手登録名簿に名を連ねていた。守護神の増井へつなぐセットアッパーとしてシーズン開幕を迎える予定だったが、思わぬ一時離脱となった。