阪神が接戦をものにした。4回無死一、二塁で4番大山悠輔内野手(29)が、先制の左前適時打。これが決勝点になった。前日17日に自身23打席ぶりの適時打を放ち、これで2試合連続打点。浮上のきざしを見せた4番の一打が勝利に直結した。先発ジェレミー・ビーズリー投手(28)は、今季1軍初先発で5回無失点。7奪三振の快投で今季初勝利を挙げた。岡田彰布監督(66)の試合後の一問一答は以下の通り。

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-接戦の勝利

「ビーズリーがね、まず初回から飛ばしててね。2軍で7回投げる分ね、1軍じゃあ、5回かなあというね。ま、でも5回のピンチも切り抜けて。でも、4回、1点とったんだけど、これで終わりかなあという感じだったね。だからもう、守り切るしかなかったですね。今日は」

-最後は木浪の好プレーも出てリリーフ陣も抑えた

「何ていうか、1点でもね、後ろ2人はだいぶ、ちょっと間隔あいてたしね。今は、石井がすごく調子戻ってきたんで。桐敷はちょっとね、きつかったですけど。だから、ビーズリーも、今日土曜日の登板だったんでね。ある程度、後ろいけたんで。そのへんは、ちょうどね、6連戦でもよかったですね」

-ビーズリーの良かった点は

「ピッチングコーチに聞かせたら、最後はちょっとバテてたみたいですけどね。コントロールを乱したけど、それまではね、本当に、ファームでもずっと登板のときはコントロールもいいし、ストレートもだいぶまた速くなっているので、変化球もいいので、5回くらいまではいってくれるかなという感じでしたけど、十分ですね」

-7、8回は選手を代えながら、バントもしながら仕掛けていった。

「追加点のチャンスはそんなにないと思っていたけど、あのフォアボールからチャンスをもらったけど、ねえ。あそこで1本打っていたらもっと楽な展開だったけど、それもしょうがないですね」

-大山は先発に戻ってから2試合連続のタイムリー

「まあ、そんなに納得いく当たりじゃないと思うけど、打点も付いてね、そういう意味では徐々に打席の中で余裕が出てきたというか、これからもうちょっときれいなヒットでタイムリーを打ってくれると思いますよ」

-明日は前回完封した才木

「最初から飛ばして、6連戦の最後なんで、後ろのピッチャーも結構まだ投げられるピッチャーいてるんで。とにかく初回から全力でいってほしいですね」