オリックス東明大貴投手(26)が3回途中5安打4失点でKOされた。

 初回、中田に2ランで先制され、3回は大谷にも2ランを浴びた。

 大谷には第1打席はしつこく内角を攻めて四球。本塁打を許した第2打席は、初球の真っすぐが甘く真ん中に入った。

 わずか2回0/3の降板は先発では最短イニング。3月30日に今季初勝利をマークしてから、これで6試合勝ちなしとなった。