楽天から6位指名された帝京大準硬式野球部の鶴田圭祐投手(22)が2日、都内の同校八王子キャンパスで楽天長島スカウト部長と後関スカウトから指名あいさつを受けた。緊張からか額に汗を浮かべながら話しを聞き、「ワクワクしかないですね」とプロの世界に思いをはせた。
滋賀・守山市出身の左腕は藤井学園寒川高時代は硬式の外野手だったが、進学と同時に準硬式の投手へ転向した。同校の準硬式野球部には専用の練習場はなく、朝早い時間にアメフット部のグラウンドを間借りして練習を行っていた。学生主体の練習だったため、フォームもYouTubeなどの動画サイトを参考に研究。西武菊池、岸、ロッテ涌井、楽天則本らの投げ方を取り入れ、最速149キロまで球速を上昇させた。
「準硬式は硬式と比べて日が当たらないですけど、プロに入れたというのは準硬式にとっていいこと」と準硬式野球の星になると意気込んだ。



