ソフトバンクのドラフト1位高橋純平が5日、初の契約更改に臨み、現状維持の年俸1500万円でサインした。
12球団のドラフト1位でただ1人、1軍出場がなく「実力不足を痛感しました。夏場に疲労がきた。基礎体力がなかった」と反省した。今年のドラフト1位創価大・田中については「向こうは大卒。いい関係で切磋琢磨(せっさたくま)していきたい」と話した。来季の目標に「新人王」を掲げ、秋季キャンプ後も筑後市のファーム施設でフォーム固めに励む。(金額は推定)
ソフトバンクのドラフト1位高橋純平が5日、初の契約更改に臨み、現状維持の年俸1500万円でサインした。
12球団のドラフト1位でただ1人、1軍出場がなく「実力不足を痛感しました。夏場に疲労がきた。基礎体力がなかった」と反省した。今年のドラフト1位創価大・田中については「向こうは大卒。いい関係で切磋琢磨(せっさたくま)していきたい」と話した。来季の目標に「新人王」を掲げ、秋季キャンプ後も筑後市のファーム施設でフォーム固めに励む。(金額は推定)
【大石大二郎】阪神とヤクルト、先発投手の代え時が対照的だった理由
【阪神】佐藤輝明2軍降格後初のマルチ安打 2戦連続「4番三塁」で結果も守備面では悪送球
【とっておきメモ】阪神ビーズリーの贈り物、2軍の相棒・栄枝裕貴に感謝のウイスキー
【ソフトバンク】大関友久が3勝目かけ19日西武戦に先発 中17日にも「いい意味で楽しめたら」
明大・吉田匠吾がリーグ戦初アーチ「新鮮っていうか本当にうれしい気持ちが一番」