今季、金本阪神が掲げるスローガン「超変革」の象徴的存在になった北條史也内野手(22)が15日、16年の最終実戦となる紅白戦を3安打3打点で締めくくった。
4回1死三塁で、歳内の外角直球を完璧にとらえ、逆らわずに右中間を破る先制適時二塁打を放った。6回にも中越えの2点適時二塁打。今年は1年間、1軍でプレーし、すっかり成長。今秋キャンプでも振り抜くパワーは目を見張る。「体が開いていると右中間に飛ばない。打ったコースなりに打てているのは、いいこと」と手応えもたっぷり。午前中から連続ティー打撃に一心不乱に取り組み、力を蓄える。「このキャンプは結構、振り込んだと思う。しっかり形にできて、最後までやりたい」と言い聞かせた。チームは16日、キャンプを終了する。



