プエルトリコのウインターリーグに参加しているソフトバンク松坂が、最終登板となる28日(日本時間29日)の本拠地アグアディヤ戦に向けて調整した。

 所属するカロリナの本拠地のブルペンで投球練習し、セットポジションから変化球を交えて52球。その後は2度目のキャッチボールも行い、ブルペンで見守った投手コーチは「休み明けで体が重かったが、徐々に良くなっていった」と話した。