楽天のWBC日本代表、則本昂大投手(26)、松井裕樹投手(21)が16日、沖縄・金武町でそろってブルペン入りした。

 プロ野球の熊崎勝彦コミッショナー(75)が視察に訪れ、楽天三木谷浩史オーナー(51)、星野仙一副会長(70)らとともに、投球を見守った。

 三木谷オーナーは「仕上がりが早い。WBCも日本の野球人気を高めるために大切ですし、そのあとのシーズンも大切なので、無事に帰ってきてほしい」と期待した。