右膝関節炎のため別メニュー調整の阪神糸井嘉男外野手(35)が17日、今キャンプ初めて屋外でフリー打撃を行った。ランチタイムに行われた福留、鳥谷のフリー打撃に交じってメイン球場に登場。真っ赤な手袋を装着すると、金本知憲監督(48)らが見守る中、打席にたった。
右投げの打撃投手を相手に鋭い当たりを連発。34スイング中、ヒット性は16本、柵越え6本という結果だった。31スイング目には右翼ポール際に推定140メートルの特大アーチを掛けるなど球場を沸かせた。
右膝関節炎のため別メニュー調整の阪神糸井嘉男外野手(35)が17日、今キャンプ初めて屋外でフリー打撃を行った。ランチタイムに行われた福留、鳥谷のフリー打撃に交じってメイン球場に登場。真っ赤な手袋を装着すると、金本知憲監督(48)らが見守る中、打席にたった。
右投げの打撃投手を相手に鋭い当たりを連発。34スイング中、ヒット性は16本、柵越え6本という結果だった。31スイング目には右翼ポール際に推定140メートルの特大アーチを掛けるなど球場を沸かせた。
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