東洋大が国学院大に9-2で連勝して6勝2敗とし、勝ち点3で並んだ国学院大(6勝3敗1分け)を勝率で上回って首位に立った。亜大も日大に4-2で連勝し、5勝4敗の勝ち点2とした。

 優勝争いは東洋大、国学院大、亜大に絞られ、第7週の亜大-国学院大で亜大の2勝1敗のケースのみ、同週に試合のない東洋大の優勝が決まる。

 東洋大は3回までに8長短打などで8点を奪った。亜大は2回から救援の嘉陽が8回2失点(自責点0)で今季2勝目を挙げた。