8日の西武戦(西武ドーム)に3番右翼でスタメン出場した日本ハム稲葉篤紀外野手(37)が、体調不良を訴えて6回の守備からベンチに退いた。3回1死一塁の第2打席には右前打も放っていた稲葉だが、途中交代。交代後はベンチ裏で様子を見た。

 [2009年9月8日20時30分]ソーシャルブックマーク