<阪神5-4ロッテ>◇24日◇甲子園

 ロッテ井口資仁内野手(34)が、1回1死二塁から、右前へ先制適時打を放った。内角の直球に詰まりながらも、しぶとく右前へ運んだ。流れを引き寄せる貴重な先制打に「なんとかつないで先制点を取りたいという気持ちが通じたね」と振り返った。

 [2010年5月24日21時36分]ソーシャルブックマーク