元気印はオレに任せろ!
阪神新井良太内野手(28)が20日、宜野座で休日を返上して練習を行い、明日22日の練習試合楽天戦(宜野座)での奮闘を誓った。前日19日のオープン戦巨人戦で若手選手に覇気が見られず、和田監督に「今日は若い選手がよそ行きだった」と指摘されていた。
新井良は12日の日本ハム戦、18日のオリックス戦では豪快アーチを放ったが、巨人戦では代打で遊ゴロに倒れるなど、目立たなかった。
この日はランニングなどで汗を流し「ベテランがいたり、お客さんが入った巨人戦というので、よそ行きになったのかな。金輪際、2度とこんなことを言われないようにしたい!
もっとバカになって、バカ野郎になって盛り上げられるように」と気合十分だった。
若手にとっては、休日も1軍生き残りをかけた重要な時間だ。中谷、森田、黒瀬、田上らも打撃マシンに向き合い、打ち込んだ。田上は「主力が出ていても、自分を表現してやっていきたい」と話す。今後の実戦は主力の調整が重視されるため、控え組の出場機会も激減する。小宮山は「このままじゃだめ。ここから盛り返します」と、危機感を募らせた。1軍の狭き門をこじ開けるべく、星野楽天にエネルギッシュにぶつかる。【酒井俊作】



