日本ハムの栗山英樹監督(50)が2日ついに、ノックバットを手に取った。しかし、ノックの相手は三木肇内野守備コーチ(34)。同監督は「どこかで打ちますよ。みんなが(忙しくて)バタバタしている時にね…」と苦笑いでごまかしたが、実はベンチ裏でノックの練習をするなど、1人で秘密特訓していた。三木コーチは「監督のノックは、優しいノックだったよ」とニヤリ。打球にも、つい人柄が表れてしまった!?