オリックス李大浩(イ・デホ)内野手(29=韓国ロッテ)が、阪神投手陣を威嚇した。明日4日阪神戦(春野)でのオープン戦デビューを前に2日、相手からの死球について「打席に入っていれば、わざと投げているか、ストライクを狙ってボールが抜けたか、わかる。わざときたら、そのままではいない。そういう姿を見せる」と断言した。

 前回対戦となった2月18日の練習試合では秋山の投球を左手小指に受けた。判定はファウルだったが「100%死球。開幕したらこのままではいかないんだけど」と怒りをにじませた。開幕を1カ月後に控えて疑わしい球があれば、巨漢スラッガーは黙っていない。

 「私はいい性格じゃない。わざとのボールがわかったら、抑えきれずに行動もしてしまう」と李大浩。実戦で打率6割8分4厘の大砲は、乱闘辞さずのデンジャラスな言葉を残した。

 ◆2月18日阪神戦(宜野座)VTR

 李大浩は「4番一塁」で対外試合デビュー。初打席で秋山の投球を左手小指に受けた。判定はファウルで結果は四球。2打席目は中飛。岡田監督は「初戦からぶつけられてしゃべることないわ!」と心境を代弁。実戦10試合で無安打は阪神戦1試合のみ。