WWEは3月30日(日本時間31日)、殿堂入りのリック・フレアー(68=米国)の貢献をたたえた銅像の除幕式を米オーランドで開いた。

 同市で4月2日に開催するレッスルマニア33の開会式として行われ、COO(最高執行役員)トリプルHが司会を務め、フレアーの家族、ファンらが参加して盛大に行われた。銅像は全盛期の豪華ガウンをまとった姿となっている。(デーブ・レイブル通信員)