8月30日の両国大会で武藤敬司(46)とタッグを組み、10年8カ月ぶりにプロレス参戦した船木誠勝(40=ARMS)が8月31日、都内の全日本事務所で会見し、同団体と1年契約を結んだことを発表した。

 船木は「1度で終わらせたくないという気持ち。昨日の最後のトペの失敗は、足がロープにかかってマットが自分を離してくれなかったという認識。全戦参戦します」と9月シリーズからの参戦に気合を込めた。