[ 2014年6月4日8時40分 ]コスタリカ戦から一夜明け、宿舎で会見を行った長友(撮影・狩俣裕三)

 日本代表DF長友佑都(27=インテルミラノ)が、「ネガティブな自信」排除に動く。3日(日本時間4日未明)、直前合宿地の米クリアウオーターで合同取材に対応。5月27日のキプロス戦、2日のコスタリカ戦と親善試合に2連勝しているが「自信があるのはいいけど、ネガティブな自信は良くない。ネガティブな自信というのは相手を見下すような気持ちになったりすること。良い自信じゃなくて、勝っているからと言ってフワッと(W杯へ)進むようだと正直難しい」と「長友語録」で気を引き締めていた。