[ 2014年6月9日12時25分 ]サンパウロ日本人学校のこどもたちと記念撮影する山口(右)と柿谷(撮影・松本俊)

 W杯ブラジル大会に出場する日本代表が8日(日本時間9日)に、ベースキャンプ地イトゥ近郊のソロカバでブラジル入り後初めての練習を行った。

 一般公開されサンパウロ日本総領事館などを通じ応募した在留邦人、日系人が約5400人も集まった。

 サンパウロ日本人学校の生徒たちも、日本代表のユニホーム姿でほぼ全員がやって来た。引率の安藤義隆教諭(39)は「初めての機会ですし、生徒ほぼ全員、250人で来ました」。普段は地球の裏側で活動することが多い日本代表を目の前にし、最高の思い出を作った。

 練習前にはピッチで選手とも交流した。地元の子どもたちは写真撮影の時に「チ~ズ」ではなく、ポルトガル語でパイナップルを意味する「アバカシ~」とタイミングをとってパシャリとやる。

 松本美織里さんは、DF内田篤人から「どういう意味?」と聞かれ、説明し会話したと興奮ぎみ。小西結さんは「内田選手と川島選手がかっこよかった!」とみな最高の笑顔だった。