[ 2014年6月14日18時26分 ]

 イングランド代表MFスティーブン・ジェラード主将は、14日に行われる1次リーグ初戦(イタリア戦)に向け、意気込みを口にした。

 イタリアが所属するD組には、ウルグアイとコスタリカの強豪が顔をそろえる。決勝トーナメント進出へ、大事な初戦となる。

 英デーリーメール紙によると、前日記者会見を行ったジェラードは「僕たちは熱意を持ってありとあらゆる準備をした。また、イングランド協会も選手たちのために可能な限り手を尽くしてくれた。今はもう何も言うことはない。今は歩を進めるときだ」と話し「イタリア戦のホイッスルを聞くとき、僕たちは自分たちに集中する必要がある。自分たちのチームがトーナメントで勝ち抜けるという自信を持たねばならない。誰もが、僕たちのプレーを楽しみにしているだろう。試合に向けて良い準備ができたと思う」と自信をのぞかせた。

 また、「個人的にこのグループが最も難しいと思っている。しかし、僕たちには自信と信念、そして攻撃的なプランがある。良い結果を得るためには、それらを正しく発揮することが必要なんだ。ロイ(ホジソン監督)の下、チームは一つにまとまって確かな強さを持っている。それが揺らぐことはない」とコメントした。

 イタリア戦で出場すれば、ジェラードは代表通算試合数を112とし、イングランドで最多出場数を誇るデービッド・ベッカム氏の115試合更新へ近づく1歩となるが、ジェラードはその記録にはこだわっていない様子。

 「確かに、トップに立てるという可能性がある。だが、チームが今から前進しようとするときに僕がキャップ数を考えることはない。それは自分勝手なことだからね」と主将らしくフォア・ザ・チームを強調していた。【超ワールドサッカー】