[ 2014年6月19日9時11分 ]試合開始前にマラカナン競技場に乱入したチリサポーター。右は壊された壁(共同)
W杯ブラジル大会で18日、リオデジャネイロで行われた1次リーグB組のスペイン-チリの開始約1時間前に、チリのサポーターが会場のマラカナン競技場に柵を破って集団で乱入し、国際サッカー連盟(FIFA)によると少なくとも85人が地元警察に拘束された。
地元メディアは、入場券を入手できなかったことに腹を立てての行動と伝えた。プレスセンターに入り込み、器物を壊すなどした後、警備員らに囲まれて座り込んだ。
警察は他にもダフ屋行為をしたとしてチリ人6人を拘束した。
試合は予定通りに行われ、チリが前回大会優勝のスペインを2-0で破り、決勝トーナメント進出を決めた。
マラカナン競技場では15日のF組アルゼンチン-ボスニア・ヘルツェゴビナでも、アルゼンチンのサポーター約20人が乱入、9人が拘束された。



