[ 2014年7月10日9時37分 ]

 決勝のドイツ-アルゼンチンは1986、90年と同じカードになった。86年メキシコ大会のアルゼンチンはマラドーナが決勝ゴールをアシストして3-2と競り勝って2度目の頂点に輝き、90年イタリア大会では当時の西ドイツが試合終盤のPKをブレーメが決めて1-0で3度目の制覇を果たした。

 両国とも、その時以来のW杯優勝を目指す。