AKB48の石田晴香(21)が、お笑いコンビ・よゐこの有野晋哉(43)から協力を依頼されていたラジオ番組「アッパレやってまーす!」の企画を寝過ごしてすっぽかしてしまったとして有野に平謝りした。

 同番組では、パーソナリティーらが指名した芸能人にLINEでお題を送り、その答えの面白さ・秀逸さで競うという企画「LINE大喜利」を実施している。石田は有野から22日にツイッターで「毎日放送ラジオ LINE大喜利にエントリーされました」「はるきゃんは強制エントリーです」と同企画に指名され、「エントリーですか!?!?」と驚きつつ、「了解です!」と承諾していた。

 しかし27日深夜放送回で有野は石田の名前をあげてお題を送るも、返信がなく「腹立つわぁ、当分、無視やアイツ」と腹立たしげにつぶやいていた。

 石田は番組が終了した28日未明に、有野に向けて「本当にすみません。。睡魔に負けてました、、申し訳有りませんでした、、」と寝過ごしてしまったことを明かして謝罪。続けて「本当に申し訳ありませんでした、、、。こんなに死にたくなる目覚めは初めてでした、、、、なんとお詫びをしていいか、、」と平謝りした。

 有野は自身のツイッターで「はるきゃんには やられたぜ」とツイートしていたが、石田からおわびとして、自分ソックリのサンリオ風キャラクターが作れるウェブサービス「ちゃんりお」の画像が送られてきたことで「昨晩のお詫びなのか、はるきゃんから 僕の画像をたくさん見て作りました! と、ちゃんりおが送られた。でも、似てるのかね。ただ有難い。無視の期間を少し短縮しよう」と態度を軟化。石田も有野のツイートに「無視の期間が短くなって良かったです、、。若者感出してしまいましたが、気持ちを込めて作りました!!!」と安堵(あんど)した。