人類が捨てたゴミだらけの地球で700年働き続けてきたゴミ処理ロボットが主人公の映画「ウォーリー」(12月5日公開)の試写会が16日、スペースFS汐留で行われた。

 24日の東大駒場祭で最終選考が行われるミス東大2008の最終選考に残っている森千晶さん(理科2類1年)が司会を務め、全国の大学生たちが開発したロボットを披露した。ウサギ型やサッカーのゴールキーパー型のロボットに、森さんは「すごいですね」と驚いていた。