セレブだって人間。時にはパパラッチから身を隠したくなる時があるようだ。今回はそんなセレブたちのちょっと変わったパパラッチの対策方法をご紹介。
■シャイア・ラブーフ(28)
ベルリン国際映画祭のレッドカーペットに登場した、俳優のシャイア・ラブーフが頭に被っていたのは紙袋。そこには、「僕はもう有名なんかじゃない」と書かれた文字が。メッセージとは裏腹に、この一件でシャイアはさらに話題に。
■ジェイデン・スミス(16)
ウィル・スミスの息子である俳優のジェイデン・スミスがとった行動はなんと、アイアンマンになること。この時、当時交際がうわさされていたケンダル・ジェナーとデート中であったため、その姿のままランチへ。
■アン・ハサウェイ(32)
女優アン・ハサウェイがパパラッチから逃れるためにとった行動は、全く知らない人の車に乗り込むこと。どうしてもパパラッチと顔を合わせたくなかった彼女は、迎えの車が来るまでその車で待たせてもらっていた。
■テイラー・スウィフト(25)
普段はパパラッチにも親切なことで有名な人気シンガーのテイラー・スウィフト。しかし、この日は写真を撮られたくなかったらしく、ガレージから出てきた彼女は後ろ向きに歩きパパラッチを回避。ボディーガードに支えられ歩き終わった後、そのまま急いで車に飛び乗っていた。
パパラッチを対処するために、彼らが思いつく方法は少し変わったものも多い。有名であるが故に、セレブにとってプライベートを確保するのは至難の業であろう。【ハリウッドニュース編集部】