女優川島なお美さん(享年54)が亡くなってから一夜明けた25日、親交のあった作家の林真理子氏(61)が都内の川島さんの自宅を弔問に訪れた。

 午前11時20分ごろ、喪服姿で川島さんの自宅を訪問。約20分の弔問を終え、報道陣の取材に応じた。川島さんの夫でパティシエの鎧塚俊彦氏(49)から電話をもらって、自宅を訪れたという。棺に入れられた川島さんの様子を聞かれ、「メークされていて、いつも通りおきれいでした」と答えた。最後に川島さんと会ったのは7月29日で、「赤坂でお食事させていただいたのですが、びっくりするくらい痩せてらっしゃいました」と沈痛な面持ちで振り返った。