女優森光子(89)が29日、舞台「放浪記」の千秋楽を東京・帝国劇場で迎え、17人目となる国民栄誉賞も発表され二重の喜びとなった。特別カーテンコールで森は「今日でこの役にさよならするとは思っておりません。引退なんかしません。表現力の豊かな女優になって、何回も何回もいい芝居をご覧頂きたい」とあいさつ。「放浪記」続演に意欲をみせた。

 [2009年5月29日19時20分]ソーシャルブックマーク