▼8月2日夜
酒井法子容疑者(38)の夫で自称プロサーファーの高相祐一容疑者(41)が、東京・渋谷区内の路上で職務質問を受け、酒井容疑者を呼び寄せる。
▼同3日未明
高相容疑者が、警視庁渋谷警察署に覚せい剤取締法違反(所持)で現行犯逮捕。酒井容疑者が泣き崩れる。酒井容疑者から高相容疑者の母親に電話があった後、連絡が取れなくなる。その後、高相容疑者の逮捕が報じられる。
▼同4日午後2時
警視庁赤坂警察署に、高相容疑者の母親が酒井容疑者と長男の捜索願を出す。
▼同4日午後3時
酒井容疑者の携帯電話の電波が、山梨県南部の身延山付近でキャッチされる
▼同4日午後6時
酒井容疑者の所属するサンミュージック相沢正久社長が会見。
▼同6日午後7時15分
酒井容疑者の長男が知人宅で無事だったことを警視庁赤坂署が確認。
▼同7日午前
警視庁が酒井容疑者の自宅を家宅捜索し微量の覚せい剤と吸引器具を発見。覚せい剤取締法違反容疑で酒井容疑者の逮捕状を請求。
▼同8日
酒井容疑者の弟が、7月に覚せい剤取締法違反容疑で福岡地検に起訴されていたことが判明。
▼同8日午後8時前
酒井容疑者が警視庁施設に出頭。同9時ごろに覚せい剤取締法違反容疑で逮捕される。
▼同9日午前
本格的な取調べが始まる。
▼同9日午後
酒井容疑者が「昨年の夏ごろ、夫に覚せい剤を勧められ吸引するようになった。深く反省している」と覚せい剤の使用を認める供述を始めたことが明らかに。
▼同10日午前
覚せい剤取締法違反(所持)容疑で送検。
[2009年8月10日20時21分]ソーシャルブックマーク