女優黒木メイサ(21)が9日、都内で主演舞台「飛龍伝

 2010ラストプリンセス」(来年2月3日初日、東京・新橋演舞場ほか)の製作発表会見に出席した。劇作家つかこうへい氏の作品に出演するのは、04年2月の初舞台「熱海殺人事件

 平壌から来た女刑事」以来、6年ぶりになる。「うれしく思いますけど、今までに感じたことがないプレッシャーがある。期待して待ってください」。

 初舞台に挑戦する演歌歌手大江裕(20)との共演について「お会いしたばかりなので、まだ分からないですけど、楽しみです」。大江との恋が芽生える可能性を聞かれ「芝居をやってるので、そこに集中したい」とバッサリ切り捨てた。共演の徳重聡(31)と東幹久(40)も同席した。

 [2009年12月9日17時27分]ソーシャルブックマーク