3月27日に心筋梗塞(こうそく)で死去した歌手しばたはつみさん(本名・細合はつみ、享年57)の葬儀・告別式が5日、東京・大田区の密蔵院大慈閣で行われた。歌手伊東ゆかりやすがはらやすのりら約150人が参列。故人の歌声をBGMで聞きながら、悲しみを新たにしていた。小沢音楽事務所で同僚だったタレント錦野旦は「僕は61歳ですけど、しばたさんは歌の大先輩だった。あこがれていた。外国でも通用するような方が日本にいらっしゃるので、尊敬していました」と振り返った。
夫の細合正吾さんは喪主あいさつで「(近隣の)桜坂が満開になって、はつみも喜んでいると思います。桜が咲く季節になったら、元気なはつみを思い出してやってください」と話し、泣きながら深く一礼した。棺を乗せた車が離れる際には、はつみさんが夫のために作詞したという曲が流された。
[2010年4月5日18時58分]ソーシャルブックマーク




