元アイドルの歌手柏原芳恵(44)が演歌に初挑戦している。6月1日にデビュー30周年を迎え、このほど記念アルバムとして「男演歌

 魂(こころ)・愛の13話」を発売した。「ファンに聞いてもらえれば」と大掛かりな宣伝はしていないが、男性演歌のカバーアルバムで森進一、吉幾三、フランク永井、五木ひろしらの名曲を歌う“柏原演歌”に、放送関係者も注目し始めている。

 「演歌は1話1話が物語。男と女の愛の魂の13話を選びたい」とこだわり、13曲に、すべて「男」と「女」が登場する。「マネではいけない」と、全曲、柏原風にアレンジも変えた。柏原は「13話を続けて聞いてほしい。すべてに思いを込めています」。大手レコード会社からの発売ではなく「ファンに聞いてもらえれば」と大宣伝はしていない。「13話で1作品」の意図から、ライブで歌う意向はないが、テレビ局から最近、「演歌も歌ってほしい」と依頼されるなど、徐々に注目されている。

 [2010年7月4日6時25分]ソーシャルブックマーク