元ビートルズのポール・マッカートニー(69)が19日、5年ぶりの新アルバムを発表するのに合わせ、ロンドン市内で取材に応じ「音楽は楽しすぎてやめられないよ」と健在ぶりをアピールした。同日、AP通信に対しては、今年のロンドン五輪で「何かやるかもしれない」と述べ、開会式などへの登場もあり得ることを示唆した。
6月に古希を迎えるマッカートニーは、若さを保つ秘訣(ひけつ)について聞かれると「楽しいと思えることをやり続けることだよ」と即答。「『もう全てやり尽くしたし、引退しないのか』って言う人もいるけど、引退してテレビでも見てろっていうのかい。僕をやめさせるには(ステージから)引きずり降ろさなきゃいけないだろうね」と語った。
新作「キス・オン・ザ・ボトム」は日本では2月8日に発売される。ミュージシャンでもあったマッカートニーの父親が家のピアノで弾いていた曲など、昔のジャズのカバーが中心。自身の名義ではライブ盤を除き、5年ぶりのアルバムとなる。




