女優井上真央(26)が、再来年15年に放送されるNHK大河ドラマの主演に内定したことが15日、分かった。

 演じるのは、江戸幕末の長州藩士、吉田松陰の妹。現在放送中の綾瀬はるか(28)と同じく、幕末・明治維新の女傑となった。

 井上は11年に放送されたNHK朝の連続テレビ小説「おひさま」でヒロインを演じ、同年大みそかのNHK紅白歌合戦では紅組司会を務めていた。