フジテレビ元アナウンサーの長谷川豊(38)が10日午後、ニフティの有料メールマガジン「新

 おとなの学び場」で、日刊スポーツとコラボした「フリーアナ長谷川豊の【公式メルマガ増刊号】」(月額630円)の第9号を配信した。

 「日刊スポーツの芸能ニュース7days」では、WEB「ニッカンスポーツ・コム」の週間芸能ニュースアクセストップ10の各記事を解説。ゴーストライター問題がとりざたされる佐村河内(さむらごうち)守氏(50)についても言及した。

 週刊文春がソチ五輪開幕直前のタイミングで第一報の記事掲載をしたことに「何も五輪の前にという気もしますが、売り上げを考えると間違いなく最高のタイミングだったでしょう」と分析。さらに「タレント本やアイドル本は9割近くがゴーストだったりします。個人的には(AKB48の作詞などを担当する)秋元康さんが本当に書いているのか気になるところ。この変わった名字の人は今後、本当にどうするんだろう…」と気にしていた。

 同メルマガは、昨年6月に始めたLINE(東京・渋谷区)が運営するニュースサイト「BLOGOS」のメールマガジンをパワーアップさせたもの。人気コーナーの「週刊!ハセスポ!」や社会的な旬なニュースを読み解く「長谷川豊の思うこと」なども掲載している。初月はお試し期間で購読料は無料。毎週月曜に配信する。