ディズニーアニメ映画「アナと雪の女王」(13)が、2015年春に短編映画としてスクリーンに帰ってくることが分かった。 「アナと雪の女王」はアニメ映画歴代興行収入1位を記録するほど世界中で大ヒットを記録。DVDやサウンドトラック、グッズなども大人気だ。また、第86回アカデミー賞授賞式で長編アニメーション賞と歌曲賞を受賞している。そして、米ディズニーは現地時間2日に「Frozen

 Fever」というタイトルで、同映画の短編映画を公開すると発表した。 「Frozen

 Fever」については、「アナの誕生日で、エルサとクリストフが彼女に最高のお祝いを与えようと決心するが、エルサの氷のパワーがパーティーを危険にさらすことになるかもしれない」というストーリーだという。また、オラフも登場する予定だ。 1作目で監督を務めたクリス・バックとジェニファー・リー、プロデューサーのピーター・デル・ベッチョ、作曲家のロバート・ロペスとクリステン・アンダーソン=ロペスが短編映画も手掛ける。【ハリウッドニュース編集部】