女優内山理名(30)と市川由衣(26)が26日、東京・ユナイテッドシネマ豊洲で行われたIMAGICA

 BSオリジナル制作ドラマ第1弾「Love…so

 do

 I.ミライヘノキセキ」(初回は3月11日、日曜午後8時)の完成披露試写会で、ロケ地カナダでの“お風呂トーク”を展開した。

 カナダのバンフ国立公園周辺でロケを行った際、標高1500メートルと高い同公園の近くで温泉を見つけ、2人で一緒に入ったという。

 温泉は水着で男女一緒に入るプールのような混浴で、カナダ人男性に声をかけられた。「恋のアバンチュール?」と場内は沸いたが、市川は「(男性は)歌ってました」と笑い飛ばし、内山も「ハッピーな感じで」と恋愛には発展しなかったと強調した。

 温泉には2人で2時間以上入り、ずっと話していたという。共演の白石美帆(33)は、日程の都合で先に帰国していて、入らなかったという。

 ドラマは女性3人が、カナディアンロッキーの雄大な自然の中で、自分の新しい生き方を見つけていく物語。内山は「カナダに行ったのは初めてだったんですけど、景色が雄大でのまれそうなくらいすごい。疲れると旅番組をよく見るんですが、旅に出たいけど出られない人にはいいと思う」と大自然の魅力を語っていた。