幅広い人脈を持つ幻冬舎の見城徹社長(61)が28日、約1年半前にオセロの中島知子(40)と霊能者の女性と対面し、「中島が彼女に支配されているというより、恋愛関係か親密な友人だろうと感じた」という印象を受けたことを明かした。

 見城氏は、かねて交流のあった中島から連絡が入り、「ごちそうしてほしい」と依頼され、数日後に都内で会ったという。会食の場には胸を強調した服装をした女性も同席。女性は、放送作家を名乗り、官能小説も手掛けていることを明かした。食事の後は、カラオケバーに場所を移し、3人で楽しんだが、中島がポップス系を、女性が演歌を歌い続けた。ツイストを踊る見城氏のパフォーマンスを目にした中島は「実は2人で劇団を起こそうと思っている。見城さんも出演してください」と依頼され、驚かされたという。

 女性の印象は「太めでとても霊能者のようなオーラは感じられず、ただ中島を立てていた」と振り返る。数日後、知り合いのタレントから「見城さんと同じように食事を誘われ、2人に会いました」と打ち明けられ、再び驚いたという。