AKB48岩田華怜(13)とHKT48宮脇咲良(14)が、28日に被災地支援活動で宮城県名取市を訪れたことがネット上で話題になっていることが29日、分かった。2人は、グーグルプラスに感想をつづった。AKB48入り直前に、仙台市の実家で被災した岩田は、名取市まで通っていたミュージカルスクールのレッスン仲間が「『華怜おかえり!』という横断幕を作って駆けつけてくれて…我慢できなくて、被災地訪問で、初めて涙を流してしまいました」。宮脇は、AKBファンだった息子を亡くした母親から「線香をあげて」と頼まれ、仮設住宅を慰問したことをつづった。ネット上では「13や14歳の少女とは思えない文章に泣いた」と話題になっている。