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アナタが選ぶ2014年重大ニュース

2014年の出来事で、アナタが印象に残っているニュースを3件選んでください。締め切りは25日午後1時。結果は後日、発表します。

本田、長友、香川らが中心となり、日本代表史上最強とされていたザックジャパンには上位進出の期待がかかっていたが、1次リーグでまさかの1分け2敗。大会後、メキシコ代表監督経験のあるメキシコ人のアギーレ氏が新監督になった。[関連ニュース]

G大阪がJ1復帰初年でリーグ制覇を成し遂げた。序盤は苦戦が続き降格圏まで順位を落としたが、その後一気に上位へ。残り3試合で1分け2敗と大失速した浦和に対し、最後まで勝負強さを発揮した。ナビスコ杯、天皇杯と3冠を達成した。[関連ニュース]

ミランで2シーズン目となった本田が、セリエA開幕から大活躍。右FWのレギュラーを獲得し、FKからの直接ゴールなど7戦6発で、一時はリーグの得点ランクでトップに立った。[関連ニュース]

ソチ五輪フィギュアスケート男子シングルで、羽生結弦が日本男子初の金メダルを獲得。競技が始まった1908年ロンドン大会から106年。欧米以外では初の金メダリスト。11月のGPシリーズ中国杯では練習中に衝突し流血しながらも執念で演技を続行した。[関連ニュース]

錦織は8月の全米で男子初の準優勝に輝く。その後も自身初の2週連続優勝を経験。目標だったトップ10入りを果たすと、11月には年間上位8人だけが出場するATPワールドツアー・ファイナルに出場し、4強入りを果たす。世界17位から5位に躍進した。[関連ニュース]

(AP=共同)

6月のメモリアル・トーナメントで達成。日本人4人目、22歳は史上最年少。展開も劇的。1打差2位の最終日最終18番パー4、第1打直後にドライバーのシャフトが折れたが、動揺せず第2打を1・5メートルにつけてバーディー。ケビン・ナに追いつき、プレーオフで勝利した。[関連ニュース]

4月のKTTバンテリン・レディースで達成。アマの優勝は宮里藍らに次ぐ4人目。タッチの強いパット、おにぎりをほおばる姿なども話題に。他にも日本女子オープン選手権で高校2年の永井が3位に入るなど、国内女子ツアーにはアマ旋風が吹いた。[関連ニュース]

横綱白鵬が、九州場所で大鵬に並ぶ歴代最多の32回優勝を達成した。年5回の優勝で、千代の富士の31回に並んでから一気に決めた。29歳8カ月での偉業は「角界の父」と慕う大鵬を約1年上回り「約束は果たせた」と感涙に浸った。来年は前人未到の優勝回数に挑む。[関連ニュース]

鶴竜が春場所で初優勝し、71代横綱に昇進。豪栄道は名古屋場所後に大関になった。また遠藤、逸ノ城ら若手が躍進し、土俵が充実。チケットの売れ行きも上々で、相撲人気が復活してきた。[関連ニュース]

高校生で史上初のアマ7冠を達成した「怪物」井上尚弥(21=大橋)が、4月6日にWBC世界ライトフライ級王者エルナンデス(メキシコ)を6回TKOで下し、国内最速記録となるプロ6戦目で世界王座を獲得した。9月に初防衛に成功後に王座を返上。今月30日にはこちらも国内最速記録となる8戦目で2階級制覇に挑戦する。[関連ニュース]

投打二刀流の日本ハム大谷翔平投手(20)が、ベーブ・ルース以来、日米96年ぶり2人目の「10勝&10本塁打」を達成した。投げては日本球界最速タイの162キロをマークし、チーム最多の11勝。打撃でも高卒2年目までに10本塁打は、松井(巨人)以来の快挙だ。[関連ニュース]

2020年の東京五輪で野球が、北京大会以来12年ぶりに復活する可能性が高まった。国際オリンピック委員会(IOC)が、開催都市に実施種目の提案権を認めた。ソフトボールと同一競技となる見込み。競技復帰の正式決定は来年7月のIOC総会の予定。[関連ニュース]

楽天からヤンキースに移籍した田中将大投手(26)が、米国でも活躍した。宝刀スプリットを武器に開幕から6連勝で日米通算34連勝をマーク。7月に右肘靱帯(じんたい)の部分断裂で2カ月半ほど戦線離脱したが、最終的に13勝5敗とチーム最多勝だった。[関連ニュース]

全国高校軟式野球選手権(明石トーカロ)の準決勝、中京(岐阜)―崇徳(広島)は足かけ4日間、延長50回の死闘の末、中京が3―0で勝利した。0―0のまま延長15回で3度サスペンデッド(一時停止)となった。中京は2時間半後の決勝も2―0で制した。[関連ニュース]

(朝日新聞)

全国高校野球石川大会決勝、星稜が9回裏に8点差を逆転して甲子園出場を決めた。9回表を終わり小松大谷が8―0とリード。準決勝までならコールド試合となる点差だが、9回裏に星稜が反撃。四球を足がかりに、打者13人で8安打を放つ猛攻で9点を奪った。[関連ニュース]

国際GⅠドバイデューティフリーを6馬身4分の1差で圧勝したジャスタウェイが、国際レーティングトップの130ポンドを獲得した。世界ランク1位は、日本馬として史上初めてだった。[関連ニュース]

日本馬はジャスタウェイ、ゴールドシップ、ハープスターと史上最強の呼び声高いメンバーで凱旋門賞に挑んだが、ハープスターの6着が最高着順。悲願はまたもお預けとなった。[関連ニュース]

5月17日に覚せい剤取締法違反(所持)容疑で愛人の栩内香澄美容疑者と警視庁に逮捕された。週刊文春による使用疑惑報道を否定していたが、取り調べでは所持、使用を自供。東京地裁が9月12日に懲役3年、執行猶予4年を言い渡し、控訴せずに有罪が確定。[関連ニュース]

9月18日付の日刊スポーツでスクープ。同日に婚姻届を提出した。国民的女優のゴールインで、テレビも大々的に報道した。相手の田中哲司は夜に取材対応し、「僕にはもったいないくらいの人です。同業者なので、助け合えるんじゃないかと思う」とコメントした。[関連ニュース]

11月10日午前3時49分に悪性リンパ腫のため都内の病院で亡くなった。83歳だった。12年の主演映画「あなたへ」以来の新作映画製作に意欲的で、来春に撮影予定だったが、体調不良で入院していた。遺志により、近親者のみで密葬を済ませ、同月18日に公表された。[関連ニュース]

11月28日午前3時、転移性肝がんによる肝不全のため、都内の病院で死去した。81歳だった。同月30日、01年に踏切事故で亡くなった長男加織さん(享年31)が眠る福岡・太宰府天満宮祖霊殿で家族葬が営まれていた。荼毘(だび)に付した翌12月1日に公表された。[関連ニュース]

1月に女性週刊誌が一報。日刊スポーツも交際情報を入手しており、1面で報じた。放送中のNHKテレビ小説「ごちそうさん」で共演している2人のドラマさながらの熱愛に視聴者も注目。高視聴率のまま3月末に放送を終えると、ツーショットデートもいとわなくなった。[関連ニュース]

07年結成の女性お笑いコンビ、日本エレキテル連合のコントに登場するフレーズ。白塗りのダッチワイフ朱美ちゃんが、ボサボサ頭の男性、細貝さんから話しかけられ、機械的に発し続けるセリフ。2014年の流行語大賞に選ばれた。[関連ニュース]

全ろうの作曲家として注目された佐村河内守氏が、作曲家新垣隆氏に長年作曲を依頼していたことが判明。新垣氏は2月6日の会見で耳は聞こえるはずと暴露。佐村河内氏は3月7日の会見で感音性難聴と主張。新垣氏を名誉棄損で訴える予定もあると言い放った。[関連ニュース]

8月、広島市北部で発生した豪雨で土砂が崩れ、死者74人、重軽傷44人。9月、長野・御嶽山が水蒸気爆発を起こし登山客57人が命を失った。12月、徳島の3市町が大雪で孤立し、98歳の女性が死亡した。[関連ニュース]

理系女子の旗手と思われた理研の小保方さんだったが、別の研究をコピーしたことが発覚。兵庫県県議は空出張についての弁明会見で大号泣。安倍内閣の目玉だった女性閣僚小渕優子経産相が観劇費用などの不透明な収支問題で経産相を辞任。[関連ニュース]

(代表撮影・共同)

10月、ノーベル物理学賞に青色発光ダイオード(LED)を開発した赤崎勇(名城大教授)、天野浩(名古屋大学教授)、中村修二(米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授)が選ばれた。天野氏の妻・香寿美さんの飾らない性格で一躍注目の女性に。[関連ニュース]

昨年7月に発売されたニンテンドー3DS専用ゲームソフト。以後、コミック化され、今年1月よりテレビアニメ版も放送され、大人気に。玩具の妖怪メダルが小学生の必須アイテムとなり、池袋ナンジャタウンのアトラクションや大阪ではラッピング電車も登場。メーンキャラクターのネコのジバニャンが1番人気。[関連ニュース]

経済政策優先の安倍晋三首相は、アベノミクス推進を理由に4月から消費税8%を実行。果たして必要な選挙だったのか? 12月には衆院選を断行し、自民、公明両党は定数の3分の2(317)を上回って計325議席となり、安倍政権の継続が決まった。[関連ニュース]

(韓国海洋警察提供・共同)

4月、韓国の大型旅客船「セウォルが、全羅南道珍島郡の観梅島(クヮンメド)沖海上で転覆。沈没した。修学旅行中の高校生325人と引率教員14人のほかに一般客108人、乗務員29人の計476名が乗船。乗客の安全確保もせずに逃亡した船長の管理責任だけではなく、韓国における事故対策が大きな社会問題となった。 [関連ニュース]

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