神戸が、今夏にも名門バルセロナと神戸市で親善試合をすることが19日、分かった。

 神戸は1月から運営会社が「楽天フットボールクラブ」に名称変更。その楽天が昨年11月にバルセロナと年間5500万ユーロ(約66億円)でグローバル・パートナー契約を締結し、条項に神戸との試合開催が含まれていた。

 当初は18年が有力視されていたが、W杯開催でメッシら主力選手の来日が困難になるため、今年7月の来日で調整中だ。