パリオリンピック(五輪)世代のMF斉藤光毅(22)とMF三戸舜介(21)が先発したスパルタは、2点のリードを守り切れず、アヤックスに2-2で引き分けた。

左MFでフル出場した斉藤は、前半28分、先制点をアシスト。後半2分にも得点し、2-0でリードしていたが後半20分、後半43分に失点し追いつかれた。

斉藤は所属のグロボル・フットビズ・コンサルティングを通じ「2-0で勝っていた状況から2-2に追いつかれてしまって、勝ちきれなかったことはすごく悔しいです。アシストはできましたがやっぱり得点が欲しいので、しっかり結果にこだわってやっていきたいと思います。次も大事な試合で勝たなきゃいけない試合になるので、良い準備をして頑張っていきたいです」とコメントした。三戸は後半23分に交代した。