磐田FW崔ゴール量産宣言!過密日程耐える
磐田FW崔龍洙(31)が、来月2日のリーグ戦再開からのゴールラッシュを誓った。9日のACL深■健力宝戦で痛めた右ひざはまだ痛みが残る。だが、この2週間のブレークを有効に利用し、治療を行いながら、体調を徐々に上げていくことを宣言。4、5月で14試合という過密日程にも、耐え抜く体をつくり、チームのためにゴールを量産する。
崔が過密日程を視野に入れて、じっくりと調整を行った。22日のフィジカル中心の午前練習では、筋力アップのために、3キロのボールを使ったトレーニングを歯をくいしばりながらこなした。スプリント練習でも、右ひざを気にすることもなく、黙々とメニューをこなした。午後はどしゃぶりの中、細かなパス回しを基本としたゲームを行い、存在感を示した。
5日の開幕からの4戦は、リーグ、ACLともに1勝1敗。崔自身は3試合に出場し、16日のホアンアンジャライ戦では2得点1アシストと勝利に貢献した。だが、納得はまったくしていない。9日のACL深■健力宝戦で、相手選手と衝突し、右ひざを打撲。痛みが引かず、13日の名古屋戦を欠場した。この試合はFW中山も試合直前に負傷し、両エース不在で、0−3の大敗。その責任を感じている。「ベトナム戦で得点もしましたが、まだまだです。痛みもまだあるし。でも、ベトナム戦に勝って、チームはいい雰囲気です。この2週間はケガを治すにはいい時間。今は体をつくって、4月からの連戦を乗り越えるために頑張るだけです」。
4月2日清水戦から中2、3日で13連戦。4、5月で14試合を戦い抜かなければならない。エースFWの中山が左ふくらはぎ痛で離脱中。その分もかかる期待は大きいことも自覚している。「ケガさえ治れば、チームのためにもっとできると思いますよ」。ブレーク明けにはさらに強くなった崔が見られるに違いない。【斉藤香織】
※■は土ヘンに川
[2005/3/23/11:39 紙面から]
写真=4月の過密日程に備え、体づくりをするFW崔
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